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NKオプション2月限戦記 [OP戦記]

SQは2/9、 4週セッション

1月の上げ相場で、コールの売りをたまらず2月限24125にロールしてある。
ここからどうポジを作っていくか。

SQまで4週

1/12N, 1/15N @F23800
SQ清算して、一応上を期待してコールSPで取組む事にする。
02C
24500 3枚売 新
24125 3枚売 既
23875 2枚買 新

SQまでアト3週

1/22N @F23790
上は重いか、ストライクを一つ下げる
24125 1枚売 新
23875 2枚売 返
23750 2枚買 新

1/23N @F23980
昼場で24000達成、ショートの枚数を減らし、インに入った部分をプットでカバー
02C
24250 2枚新売
24125 4枚買戻
24000 2枚新売

02P
24000 2枚新買
23750 2枚新売
23375 2枚新売

1/24N @23810
下げて来た。プットのショートをロール
02P
23375 2枚買戻
23250 2枚売新
RC=80

1/25N @23700
もう1ストライク下げた。再度ロール
02P
23250 2枚買戻
23125 3枚売
RC=-25

SQまでアト2週

1/30N @23520
又1ST下げ。Putは一旦脱出。
02P
23125 3枚買戻
RC=30

コールはロングをアットにロール
02C
24000 1枚売り
23750 2枚途転売り
23500 2枚買新

同深夜 @23470
下に23125までデルタ-1をつくる
02F 1枚売り
02P 23125 1枚売り

31N @23260
コールSPをロール
02C
23500 2枚途転売り
23250 2枚買い
RC=-50

2/1 @23450
一旦下げていたが、戻している。先物手仕舞いで、Put-SPへ変更
02F 1枚買戻し
02P
23500 2枚買い
23250 1枚売り
23125 1枚売り既存
RC=95

SQ週

2/5(月) @22670
急落 リバウンド狙いでCall-SPを建て増し
02C
23125 1枚売り
22875 1枚売り
22750 1枚買い
BV=0

2/6N @21580
続落 再度リバウンド狙いでCall-SPを建て増し
プットの売りSPも考えたが、SQまでの期間が少なく、おいしいSPは難しそうだ。
02C
22625 1枚売り
22125 1枚売り
22000 1枚買い
BV=4


2/9 SQ=21190.11
前日NK:
当日NY:
当日CME:

リバウンド狙いは外れるも4桁利益となる。
SQ週の下げ相場は取れなかったが、プットのショートも無く、4桁の高原を高見の見物となった。
コール側2枚ロングのATMで、先物ショートを当てたのは良かったが、上に行った時のショートが2枚となるので、ビビッてしまった。
そのまま先物ショートしていたら、すごい利益になっていたが、でもどこかでスクエアにしたんだと思う。
いづれにしろ、プットSPのショートを早めに外したのが良かった。
やっぱりプットの売りは危険がいっぱいだ。












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FOMC 1月 [中央銀行政策]

https://jp.reuters.com/article/text-fomc-0131-idJPKBN1FK30M

昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降に入手した情報は、労働市場が引き締まり続け、経済活動が堅調な速度で拡大していることを示している。
雇用、家計支出、企業の設備投資の伸びは堅調で、失業率は低いままだった。前年同月比で見ると、全体のインフレ率と食品やエネルギー以外のインフレ率はともに2%を下回り続けた。将来のインフレを示す市場ベースの指標はここ数カ月上昇したが低いままで、調査に基づいた長期的なインフレ期待の指標は、総じてあまり変わっていない。

委員会は法律上与えられた責務に従って、雇用最大化と物価安定の促進を目指す。委員会は金融政策の運営姿勢のさらなる緩やかな調整により、経済活動が緩やかなペースで拡大し、労働市場の状況は力強さを維持すると予測している。前年同月比で見たインフレ率は今年上昇し、中期的には委員会の目標である2%近辺で安定する(to stabilize around the Committee’s 2 percent objective over the medium term)と予測される。短期的な経済見通しへのリスクはおおむね均衡しているとみられる(appear roughly balanced)が、委員会は物価の動向を注意深く監視(monitoring inflation developments closely)する。
労働市場の状況とインフレ率の実績と見通しを考慮して、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを1.25─1.50%に維持することを決定した。金融政策の運営姿勢は引き続き緩和的で、それによって力強い労働市場の状況と、2%のインフレへの持続的な回帰(sustained return)を支える。
FF金利の目標誘導レンジの将来的な調整の時期と規模を決めるに当たり、委員会は目標にしている最大雇用と2%のインフレとの比較で経済状況の実績と見通しを評価する。この評価は、労働市場の状況に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮する。委員会は対称的なインフレ目標(symmetric inflation goal)との比較で、インフレ率の実際の進捗と予想される進展を注視する。委員会は、経済状況はFF金利の一段の緩やかな引き上げを正当化する形で進むと予測する。FF金利は当面、長期的に到達すると見込まれる水準を下回るレベルで推移する可能性がある。ただ、FF金利の実際の道筋は、今後入手するデータがもたらす経済見通し次第である。
政策決定の投票で賛成したのは、ジャネット・イエレン委員長、ウィリアム・ダドリー副委員長、トーマス・バーキン、ラファエル・ボスティック、ラエル・ブレイナード、ロレッタ・メスター、ジェローム・パウエル、ランダル・クオールズ、ジョン・ウィリアムズの各委員。

イエレン議長、おつかれ様でした。これから来るかもしれない波乱は、あなたの手腕が素晴らしすぎたからとい証拠となるでしょう。


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