6月SQ [OP戦記]
SQ 21060.56
メジャーSQで下げるかと思ったが、動かなかった。
21000のストラドルで臨んだが、ここだけ見ればマイナス。
5月GWの10連休の持ち高リスクが心配されたが、さほどでもなく通過する。
連休明けに急落がある。5月SQ前であったが、Pの建玉がなく、急落前にP-SPを建てたが、この翌々日に急落、幸いPの建玉は少なく、SPのロールとアウト売りのポジションに組み替える。
その後も下げる場面があり、20875まではリバランスで売りをアウトへロールする。
反騰に備えるカウンターC-SPは21300から入れていった。
最後20400で堪らずアウトPを7月へロールする。カウンターのC-SPも20500までロールしている。
結局ここが底となり反騰するのだが、この時点でのSQ-PLで2400程度となっている。
反騰に合わせてC-SPをロールしてゆかなければならないだが、戻り20750程度と見て20875で止めてしまった。Cショートがインになると、先物で対応したり、SQ前、上に振られて、P-SPからショートをイン側に引き付けてしまったなど、悪手が重なり利益を吐き出してしまった。
反省点
(1) カウンターのSPをロールするのにコストが掛かる(残り時間と共にアウトが安くなり、SPコストが掛かる)
エントリーはC-SPで、カウンターはP-SPが良いのではないか。
(2) カウンターは株価がどこまで上がるか判らないなら、とことん追従するしかない。コストは必
(3) 4枚でスタートしたが、20枚縛りはやはり厳しい。
良かった点
(1) 急落にプットで対応できた。プットは空けておくべきだね。
メジャーSQで下げるかと思ったが、動かなかった。
21000のストラドルで臨んだが、ここだけ見ればマイナス。
5月GWの10連休の持ち高リスクが心配されたが、さほどでもなく通過する。
連休明けに急落がある。5月SQ前であったが、Pの建玉がなく、急落前にP-SPを建てたが、この翌々日に急落、幸いPの建玉は少なく、SPのロールとアウト売りのポジションに組み替える。
その後も下げる場面があり、20875まではリバランスで売りをアウトへロールする。
反騰に備えるカウンターC-SPは21300から入れていった。
最後20400で堪らずアウトPを7月へロールする。カウンターのC-SPも20500までロールしている。
結局ここが底となり反騰するのだが、この時点でのSQ-PLで2400程度となっている。
反騰に合わせてC-SPをロールしてゆかなければならないだが、戻り20750程度と見て20875で止めてしまった。Cショートがインになると、先物で対応したり、SQ前、上に振られて、P-SPからショートをイン側に引き付けてしまったなど、悪手が重なり利益を吐き出してしまった。
反省点
(1) カウンターのSPをロールするのにコストが掛かる(残り時間と共にアウトが安くなり、SPコストが掛かる)
エントリーはC-SPで、カウンターはP-SPが良いのではないか。
(2) カウンターは株価がどこまで上がるか判らないなら、とことん追従するしかない。コストは必
(3) 4枚でスタートしたが、20枚縛りはやはり厳しい。
良かった点
(1) 急落にプットで対応できた。プットは空けておくべきだね。
株式相場アノマリー 10月末買い―4月末売り [戦略]
株式相場
上昇 11月~4月
停滞 5月~10月
1月~3月 米国 個人税金還付 30兆円強 投資に向ける傾向
日本 3月期業績が見えてくる 業績回復期待で買い
4月 日本 新年度 機関投資家新規資金運用開始、公共―予算執行
5月 反動 セルインメイ
夏 米 長期休暇で持ち高押さえる
11月、12月 有力説なし ヘッジファンド決算だが、マイナス要因か
10月末買い―4月末売り 過去50年で勝率75%、リターン8.3%
2017.12 日経コラムから
上昇 11月~4月
停滞 5月~10月
1月~3月 米国 個人税金還付 30兆円強 投資に向ける傾向
日本 3月期業績が見えてくる 業績回復期待で買い
4月 日本 新年度 機関投資家新規資金運用開始、公共―予算執行
5月 反動 セルインメイ
夏 米 長期休暇で持ち高押さえる
11月、12月 有力説なし ヘッジファンド決算だが、マイナス要因か
10月末買い―4月末売り 過去50年で勝率75%、リターン8.3%
2017.12 日経コラムから
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