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個人金融資産 [メモ]

個人資産 1800兆円

NK8/16
第一生命経済研究所の試算では個人の「タンス預金」は43兆円に上り、ここ5年で約1・5倍に増えた。
個人の金融資産が1800兆円まで膨らんでも半分強を現預金が占める。
政府や金融業界がいくら音頭を取っても「貯蓄から投資」の流れは太くならない。
金庫メーカー、日本アイ・エス・ケイ 金庫の容量が増加 20から50リットル(=4億円入る)が人気

日経8/14
日本の個人金融資産は1800兆円と30年前から倍増した。だが、増えたのは預貯金ばかり。銀行や信用金庫の預金残高は、この春に1000兆円を超えた。
確定拠出年金 600万人超え加入 元本保証しないリスク商品の初期設定はできない
日本株の個人の保有比率は3月末時点で17・1%と過去最低を更新

NK8/11
相続した現金や預貯金で株式など金融商品に投資した人は7%。一方、10%は金融商品を売却し、預貯金として銀行などに預けたという。68%は相続した資産のまま残している
信託協会によると、2016年度の遺産整理の取扱件数は5186件と10年前から76%増えた。遺言書の保管件数は11万8315件で同2倍だ。
三菱UFJ信託では遺言関連の業務に200~300人規模が携わる。遺言の作成から執行までの平均期間は7年。相続で生じる不動産の仲介など、新たな取引や顧客開拓を含めた息の長いビジネスだ。

NK 8/09
個人の金融資産の半分に当たる900兆円超を65歳以上の高齢者が握る日本。
年間で約130万人が亡くなる多死社会を迎えた。2030年前後には同160万人程度が亡くなる。
他の地域に移動する金融資産は約9兆円。ちょうど大手地銀1行分の預金量に相当する。東北は14・6%減で約13兆円が流出する。一方で首都圏は9・8%増え、国内の金融資産の4割を占める。相続によって、マネーの東京集中が加速する。
国内銀行の17年3月末時点の預金残高は745兆円。前年に比べ6・2%増え、過去最高
上場地銀82行・グループのうち、17年3月末時点の預金残高が前年に比べ減ったのは6行だった。このうち4行は東北地方の地銀だった。
インターネット支店で高金利で集めた定期預金のお金が、満期を迎えて他行に流出している」。山形県と秋田県を地盤とするフィデアホールディングスの担当者は嘆く。同社の17年3月末時点の預金残高は前年に比べ1・7%減の2兆5430億円になった。

NK8/14 希少コイン
アンティークコイン 100年以上前発行の欧州発行のもの
 ex 1839年英 ウナとライオン 6万ドル/2012 → 34.7万ドル/2016年
コイン商 ユニバーサルコインズ 取扱い額 1億円弱/2013 → 30億円/2016年
税務調書提出なし (金は200万円超えで提出)

タグ:個人資産
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